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■ジャンル■ SFアクション ■ ★の数 ■ ★★☆☆☆ ■ 公式HP ■ http://www.uipjapan.com/hulk/ ● 話 ● 僕は自分が誰なのか、何になるのか分からない。 だが、一つだけ確かな事がある。 僕が怒った時には、君は僕を嫌いになるはずだ。 ──科学者ブルース・バナー 科学者のブルース・バナー(エリック・バナ)は、 穏やかな言い方をすれば、怒りの感情を処理することに問題を抱えていた。 最新のテクノロジーを駆使しながらの、 優秀な研究者としての静かな生活は、忘れかけたつらい過去を隠すものだった。 彼の別れた恋人で、彼と同様に優秀な研究者のベティー・ロス(ジェニファー・コネリー)は、 ブルースの感情を閉ざした態度に疲れ、 彼の静かな生活に関心を寄せる傍観者としての位置につくようになっていた。 (公式HPより) ● 人 ● エリック・バナが見たくて借りました。 なんていうか、あまりはっきりしない男ですね。むぅ。 エリック・バナは、トロイの方がかっこよかった。そんな気がします。 けれど、彼女役のジェニファー・コネリーは綺麗ですね。まさにヒロインって感じです。 でも、どうしても好きになれなかった。 自分の好きな人なのに、父親に連絡するかなぁ?その後で、私が治す、とか言われても・・・。 正直、あまり好きなヒロインじゃないようです。 個人的に、そのジェニファーの父親役の人が気に入りました。 娘を思う姿が見事に書かれていて、彼はかっこよかったと思います。 ● 技 ● 原作がアメリカコミックなだけあって、それを意識したコマ割が目立ちました。 ● 総 ● サスペンス物として見てもよい作品だと思います。 けど、何度も繰り返して見るほどではないかな。 お話が、途切れ途切れな感じがするのです。 原作を読めば違うのかもしれないけれど、映画だけと語られない部分があるっぽい。 そこが残念です。 |
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