|
---|
■ジャンル■ ほのぼのアドベンチャー(?) ■ ★の数 ■ ★★★☆☆ ■ 公式HP ■ http://www.big-fish.jp/ ● 話 ● 若い頃から、自分の人生を家族や周りの人々に語り続けてきたエドワード・ブルーム。 昔であった巨人や魔女、一夜にして作り上げた一面の水仙畑。 そのおとぎ話の中に愛情を伝えようとするエドワード。 しかし、彼の人生も終わりを迎えようとしていた。 (シネマガイドより) 前編を通して語られるおとぎ話。 とても暖かい雰囲気が流れています。 おとぎ話と現実の境目が微妙な時もありますが、演出なのかなぁ。 結局、話が真実が嘘かわからないし。 でも、それが狙いなのかもしれないです。 おとぎ話にも真実の部分があるって事・・・・・。 ● 人 ● ユアン・マクレガー にこっと笑顔がいい味出てます。年老いたブルーム役のアルバート・フィニー にどことなく似ていて、違和感が無かったです。 ビリー・クラダップ 息子のウィル役ですね。エリートっぽさとか真面目さが出てて良かったかと。 全体的に安心して見れるキャストだったと思います。 ただ、女性のメイク、きつくないですか?派手というか・・・。 ● 技 ● 大体はステキだなって思うんですけど、どうしても巨人のCGが受け入れられなかったです。 なんか、もろ不自然じゃないですか? 並んでると不自然さが目立つ目立つ。 あれだけなんとかして欲しかったなぁ・・・・。 ● 総 ● もっとほのぼのものかと思ってみたら、少し話が違いました。 雰囲気としては、父親の伝奇に近い気がする。 話の伝道師として息子がなるってステキな話だけど、 ちゃんと何が真実で何が作り話かを話しておいた方がいいんじゃないかな。 だって、やはり、真実は真実で嘘は嘘だから。 見ていてほのぼのなります。とてもステキなお話がいっぱいです。 けど、作り話と現実の境目は見た方がいい、知った上で語る方がいいと思うのです。 どちらの話も知る権利が息子にはあったんじゃないかな。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||